久しぶりにスキンケアカンセリング事例を更新しました

 

サイトを設置したばかりのころは、過去のスキンケア事例5000件強を全てまとめてやろうと気張っていたのですが、現実のスキンケアカウンセリングが多忙なのと、生業である化粧品開発・販売の方で身体がいくつあっても足りない状況のため、スキンケアカウンセラーによる「お肌の悩み」カウンセリング(無料)の更新をさぼっておりました。

 

が、今日はがんばって事例共有してみました。内容は、化粧品を変えたとたんに急激な肌トラブルに見舞われたという相談事例。日本の化粧品成分に関する規制はあまあまなところがあり、効果を追い求めるあまり安全性を軽視する風潮があります。新成分の開発が活性化しつつある昨今、こういうカウンセリング事例を急ぎ共有することは価値があると思っている次第です。

 

こっそりと日の当たらないところでやっている活動(日の当たるところでやったら、私の時間が回らないので)ですが、確実におひとりおひとりの相談者様のお役に立てている実感はうれしいものです。

 

是非、化粧品による肌トラブル事例1を共有いただき、万一の事態にも焦らず冷静に対応できるよう知見をストックして頂ければ幸いです。

 

これまで、いろいろ勉強してPh.D(工学博士)やらTOEICのハイスコアやら、他にもいろんな資格にチャレンジして取得してきましたが、一般社団法人日本スキンケア協会のスキンケアアドバイザー資格(現在は最上位資格のスキンケアカウンセリングインストラクター資格保有)が最も人の役に立ってる感が実感できて、手間暇かけて取得して良かったなぁと思う資格です。