おかしな税金制度・・・
さきほど、北野たけしさんの納税額に関する記事を読んだ。日本は、所得税、住民税、消費税、その他と多重課税が過ぎる。高額納税者だからといって、所得の半分以上をもっていかれたのでは、上昇志向がなくなるばかり。人材育成、経済発展、財政健全化などの問題を鑑み、相続税と消費税、法人税のみにすべきと思う。それなら諸外国のように数10%の消費税であっても納得できる。それに、宗教法人など、他に課税すべき対象があるはず。「坊主まるもうけ」な方々ばかりではないが、優遇されている仏閣をつぎながら、副業でもばんばん稼いでいるという宗教家は山ほどいる。優遇するなら、公務員同様、宗教家の副業は禁ずるべき（個人的には「副業OKだから宗教法人に課税」を希望）。
